
ダイパーウォッシュ・100
〜病院・介護施設向け
使用済紙おむつ小型リサイクル処理装置〜

使用済み紙おむつを
「洗ってリサイクル」という新発想!
熱エネルギーを使わず
「粉砕・分解・洗浄・殺菌」を一台で実現!
3つの特徴
省スペースに設置可能
- 病院・介護施設敷地内に簡単に設置
- 美観を損ねないシンプルな箱型
簡単&安全な操作
- 面倒な分別は不要、廃棄用袋ごとそのまま投入
- ボタン一つで静音・全自動運転
清潔&快適な環境
- 密閉型の円形ドラムで処理するので臭いが漏れない
Flow
フロー図
point!
専用溶剤で高分子ポリマーを瞬時に分解!
→排泄物を吸収した高分子ポリマーを専用溶剤が素早く分解
専用溶剤で高分子ポリマーを瞬時に分解!
→排泄物を吸収した高分子ポリマーを専用溶剤が素早く分解
熱を使わず、環境にやさしい処理
→処理後の水はそのまま下水へ放流可能!
熱を使わず、環境にやさしい処理
→処理後の水はそのまま下水へ放流可能!












Advantage
導入メリット
1
産廃コスト削減


※廃棄量は目安の数値です。個人差により異なる場合があります。
※近年、使用済み紙おむつの処理は一般事務系廃棄物から産業廃棄物に指定されるケースが増加しています。
2
施設環境の改善
密封構造で汚れも臭気も漏らさず、快適な環境を維持。
使用済み紙おむつの「臭気・かさばる・重い」といった衛生面・課題を解消。
3
自己完結型で
環境・地域・社会への貢献
SDGsの実現

1
産廃コスト削減


※廃棄量は目安の数値です。個人差により異なる場合があります。
※近年、使用済み紙おむつの処理は一般事務系廃棄物から産業廃棄物に指定されるケースが増加しています。
2
施設環境の改善
密封構造で汚れも臭気も漏らさず、
快適な環境を維持。
使用済み紙おむつの「臭気・かさばる・重い」といった衛生面・課題を解消。











3
自己完結型で
環境・地域・社会への貢献
SDGsの実現












使用済み紙おむつの再生利用等の促進は
環境省もサポート!
高齢化社会の課題解決に繋がっています。
日本では高齢化が進み、使用済み紙おむつの排出量は今後も増加すると予測されています。現在、多くの自治体では焼却処分されていますが、これには大きな課題があります。
※環境省から令和5年8月9日に「使用済紙おむつ再生利用等の促進プロジェクト検討結果取りまとめ」が発表されています。
→なぜ焼却処分が問題なの??
- 使用済み紙おむつは含水率が高く、焼却には多大なコストがかかる。
- ひとたび燃え始めると一気に高温となるため、焼却施設や環境へ大きな負荷がかかる。
こうした問題を解決するために環境省などの政府も使用済み紙おむつの再生利用を後押ししています。焼却処分する量を減らし、さらには資源として活用できるよう、さまざまな取り組みが進められています。